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スポーツ交遊日記    山根武司 シーエフスポーツ事業部所属。 サプリメント「セリア」の企画開発営業を担当する一方、スポーツ栄養アドバイザーとして陸上・長距離ほか多方面で活躍中。


by cf-seria

スポーツ栄養情報「セリア通信」vol.5好評配信中!

「セリア通信」vol.5本日配信。
夏バテ、秋バテ、その原因と対策について連載中です。
今回から「貧血」を考えていきます。
もう、聞き飽きたという人も是非ご覧下さい。
偏ったものの見方をしているうちは
何も改善出来ないばかりか過ちを繰り返します。
貧血も故障も同じことが言えるでしょう。
二度と繰り返すことのないような
生活に取り入れやすい方法論などを交えて
わかりやすくお伝えしたいと考えています。
是非、この機会にご登録をお待ちしております。

本当にすっかり秋めいてきました。
ご家族で、仲間で楽しい食卓を囲んで下さい。
と言うのも最近の子供たちに大好きな食事を尋ねると・・・。
現場では「マック」と答える子が多いんです。
こんなの統計では絶対に出てきません。
子供だって大人の事情を考えますから。
でも、街に出れば一目瞭然です。
味覚が記憶として書き込まれる際には、
「味覚嗜好学習」と「味覚嫌悪学習」の二つがあるんです。
前者は食べたときの楽しい思い出と共に記憶されること。
後者は食べたときの辛い思いでと共に記憶されること。
過去に書き込まれた情報が後々まで味覚に大きく影響します。
つまり「マック」と答えた子供たちの殆どは
食事を囲んで楽しかった最高の記憶が
「マック」だったということです。
これは日本の家庭が完全に崩壊もしくは
自滅に陥ったことを意味しています。
いくら母親が作った食事であっても、
そのシチュエーションの記憶が伴わなければ、
美味しい味として脳には書き込まれません。
一人でテレビを見ながら食べるより、
騒がしい音楽や眩しすぎる照明の下で
友達と食べたことの方が楽しかったのでしょう。
そこにいじめよりもっと深刻で、
もっと寂しく悲しい子供たちの陰を見る思いがします。
子供たちに「好きな食べ物は?」と
たずねることがだんだん辛くなってきました。
私の大好物は「おいなりさん」「お赤飯」です。
遠足や試合、みんなでどこかに出かけるときは必ず
友達の分も作って持たされたものでした。
みんなでワイワイがやがやしながらお袋の味を楽しんだ記憶。
こういう感覚を取り戻さないと栄養指導も出来ないなと思っています。

ところで、
ハイレ・ゲブレシラシエ世界新記録樹立!
本当におめでとうございます。
マラソン転向後すでに3年。
出場するレースはいつも積極的に攻め続けて
見る者を釘付けにしてくれました。
彼ほどのスーパーランナーでも
記録達成には条件も必要だったということでしょう。
これからも「皇帝」の走りに注目しています。
by cf-seria | 2007-10-02 09:51 | スポーツ栄養アドバイザー