小旅行
2007年 09月 03日
週末、新潟から信濃へ。
先ず関越道を長岡経由で上越に向かった。
途中、震災からほぼ復旧した小千谷を抜け、
北陸道に入ると爪痕の生々しい柏崎。
刈羽付近は路面の凹凸も激しく、
一車線規制と速度制限が50キロとなっていた。
奇しくも防災の日・・・。
外房から約6時間で上越市直江津到着。
穏やかなお天気にも恵まれ、
大事な人たちと再会し貴重な時間を過ごすことが出来た。
次の訪問地は長野県飯山市。
学生時代に地獄の合宿を過ごした懐かしい宿。
途中、斑尾高原は霧の中。

翌朝、地獄の中の地獄だった信濃平の黒岩山へ。
高低差およそ600m、往復14キロの山道をひたすら走ったことが懐かしい。
しかも、合唱団の合宿だったのが信じられない。

山頂からは千曲川を見下ろす。
当時はひたすら地面を見るばかりで景色に気を配る余裕はなかった。
想い出を懐かしんでも仕方がないかもしれないが、
想い出を大切に今を生きるのは大事なんだと思う。
そうすることでいつまでも青春でいられる気がする。

ヒュッテ鈴荘走り終えて、さんの前で記念撮影。
お世話になった宿のご家族も皆さん変わらずお元気だった。
勝手知ったる我が家のように落ち着ける場所がある。
そんな幸せに十分浸った一日だった。
先ず関越道を長岡経由で上越に向かった。
途中、震災からほぼ復旧した小千谷を抜け、
北陸道に入ると爪痕の生々しい柏崎。
刈羽付近は路面の凹凸も激しく、
一車線規制と速度制限が50キロとなっていた。
奇しくも防災の日・・・。
外房から約6時間で上越市直江津到着。
穏やかなお天気にも恵まれ、
大事な人たちと再会し貴重な時間を過ごすことが出来た。

次の訪問地は長野県飯山市。
学生時代に地獄の合宿を過ごした懐かしい宿。
途中、斑尾高原は霧の中。

翌朝、地獄の中の地獄だった信濃平の黒岩山へ。
高低差およそ600m、往復14キロの山道をひたすら走ったことが懐かしい。
しかも、合唱団の合宿だったのが信じられない。

山頂からは千曲川を見下ろす。
当時はひたすら地面を見るばかりで景色に気を配る余裕はなかった。

想い出を懐かしんでも仕方がないかもしれないが、
想い出を大切に今を生きるのは大事なんだと思う。
そうすることでいつまでも青春でいられる気がする。

お世話になった宿のご家族も皆さん変わらずお元気だった。
勝手知ったる我が家のように落ち着ける場所がある。
そんな幸せに十分浸った一日だった。
by cf-seria
| 2007-09-03 10:07
| 音楽と私