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スポーツ交遊日記    山根武司 シーエフスポーツ事業部所属。 サプリメント「セリア」の企画開発営業を担当する一方、スポーツ栄養アドバイザーとして陸上・長距離ほか多方面で活躍中。


by cf-seria

脈拍と給水

もう少し体重を落とそう。
そう思って脈拍を150に設定してあれこれ負荷をかける。
乳酸が一気に上昇する少し前。
脂肪を燃焼させるには一番良いらしい。
だが、正直言って何をやってもこの辺りがきつい。
とても維持出来ない。
玉の汗が噴き出し、
毛穴の一つ一つがガスタンクのように膨れ、
いつの間にか大爆発し滝のように流れ落ちる。
30分も過ぎると、
あっという間にシューズまで水浸しになる。

野球で例えるなら炎天下で個人ノックを受けた時ぐらいの感じだ。
晴天でグランドも焼けるように熱く埃っぽいのに、
500本を超えるとユニフォームは泥だらけになる。
飛び込むというよりは倒れ込むだけ、
ボールなんてかすりもしない。
ただただ自分の汗と関東ローム層をこねているようなものだった。
あれくらいの運動量を自分の意志で維持するのはとても難しい。
おまけに脳天がすぐ沸騰してしまう質だ。
命の危険すら感じる時がある。
自分が大丈夫か否かを判断するには
走りながら計算をしてみるのが良いと教わったことがある。
苦しくなっても時間の計算が出来れば大丈夫。
キロ何分で走っているから時速何キロ・・・?
簡単なことが分からなくなったら危険だということらしい。

という訳で計算でもしてみようという頃には、
もうとっくに頭が回転しなくなっている。
ん〜、ちくしょう!
脈拍150なんて簡単に維持出来ないじゃないか。
教科書通りに運動出来るようになるには、
それがこなせるだけのフィットネスが必要のようだ。
それでも10年振りくらいに60kg台になった。
秋には面白いくらいに走れるカラダになってやる。

ところで、そうそう給水の話。
苦しくてぜいぜいしそうな時に給水をとると
何故か脈拍が落ち着くようだ。
やはり発汗による水分損失で、
血流が悪くなるというのは事実だろう。
夏場だから分かりやすく実感できるかも知れないが、
定期的に水分補給することで
血流を安定させる効果は大きいようだ。
by cf-seria | 2007-08-06 16:18 | スポーツ栄養アドバイザー