体重体組成計をつかって
2023年 11月 30日
8月の下旬から体重と体組成を計測しています。
その目的の一つが
毎食の食事量を
自分の感覚ではなく、
弾き出された数字を元に調整してみようというものです。
また、その過程でどのような変化がカラダに発生するのかを
じっくり確かめてみることにしています。
体重体組成計を使うことのメリットは
推定筋肉量や推定骨量をつねに確認しながら
食事栄養バランスを考えることができることです。
決して走れなくなるような無理をするのではなく、
毎日の運動量を十分に確保できる程度の
食事調整に留めています。
目標はひと月に3キロ減です。
分かりきったことではありましたが体重、体組成には日内差があり、
朝晩で大きな違いがあることがよくわかりました。
また、同じように食事調整していても、
体重の低下を止めようとカラダが抵抗する期間があることも発見しました。
きっと体重減を食い止めようとする恒常性維持機能が作動しているのではないでしょうか。
また、セリアなどで微量栄養素不足に陥らないようには気をつけていますが、
この間にも幾度か血液検査を行ってみようと考えています。
この経験を通じて、
ランナーの皆様にも役立つ情報が得られる。
そう信じて、この計測は続けてみようと考えています。