人気ブログランキング |

スポーツ交遊日記    山根武司 シーエフスポーツ事業部所属。 サプリメント「セリア」の企画開発営業を担当する一方、スポーツ栄養アドバイザーとして陸上・長距離ほか多方面で活躍中。


by cf-seria

夏バテ注意!

f0036759_12181316.jpg日照不足が心配されましたが

こちらでは早くも「ふさおとめ」の収穫が始まりそうな気配です。

昨日は高校生の練習にお邪魔しました。

以前にもブログで紹介した競走馬牧場のダートコース。

(ランナーズ誌にも紹介されました)

起伏に富んだふかふかな砂の上を走ると

普段は使いもしない筋肉繊維の一本一本が動員され

体中から汗が吹き出しずぶぬれになりました。

着替えてもなお汗が引かないので

座席にサーファー用の防水シートを敷いて

ビショビショの体を持てあましつつ家路につきました。

合宿やインターハイで真っ黒になっていた選手たち。

バテ気味の様子もチラホラ見られちょっと心配になりました。

夏休みもまだ3週間近く残っています。

2次合宿、3次合宿も控えていることでしょう。

こんなところで夏バテなんてしないように食生活注意して下さい。

夏バテは思いの外、回復に時間を要します。

また、貧血や肝機能障害を誘因します。

その他、無気力や激しい倦怠感からモチベーションを下げてしまいます。

予防にはしっかり食べること。

そして、規則正しい生活を守ることです。

食事は口当たりの良いものだけで済ませないで下さい。

血や肉になる栄養を意識して摂るように心掛けて下さい。

夏はバランスの良いタンパク源としてカツオやマグロなどをお勧めします。

そもそも夏期トレーニングは運動量が多いので、

その分しっかり食べないと体は衰弱するばかりです。

また、糖分の摂りすぎは禁物です。

水分補給は大事ですが、

スポーツ飲料ばかり飲んだり、

アイスやジュースをひっきりなしに飲んでしまって

糖質の過剰摂取になると体からビタミンB群が失われます。

このため、エネルギー合成が出来なくなり体が動かなくなります。

疲労と糖質過多の症状は

先ず、言いようのないだるさや眠気に襲われます。

腰から下の部分が浮腫みやすくなります。

もし、脛の前部、つまり脛骨の辺りがむくんでぶよぶよになり易い人は要注意。

医師ではないので決めつけることは出来ませんが

こうなったら明らかに脚気と同じ状態だと言えます。

既にこうなってしまっている人は

ビタミンB群のサプリメント摂取や

玄米・雑穀米などをお勧めします。

また、豚肉なんかも良いですよ。

とにかく、夏バテは予防が肝心です。

ご注意下さい。
by cf-seria | 2006-08-12 10:19 | スポーツ栄養アドバイザー