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by cf-seria
| 2024-09-19 10:14
7月の上旬にいわゆる感染症に罹患。
38℃を超える発熱があり、食べ物も口にできないまま3日が経過した。
その間も毎朝、同じ時間に、体重体組成計での測定を継続。
この間に2キロほどの体重を失ったことが判明した。
38℃を超える発熱があり、食べ物も口にできないまま3日が経過した。
その間も毎朝、同じ時間に、体重体組成計での測定を継続。
この間に2キロほどの体重を失ったことが判明した。
しかも、その殆どが筋肉量だった。
病気などでカラダが弱っているときや、
必要エネルギー量が満たされていないときなどは
筋肉や赤血球などの組織を破壊してエネルギーを調達するのは分かっていたが、
期せずして自分のカラダで確かめることが出来たのは大きな収穫だ。
また、失った筋肉量を元通りに戻すのにはかなりの労力(食事など)と日数を要することもわかった。
さらに推定骨量もわずかながら下がってしまった。
筋肉量、推定骨量共にひと月を経過した今なお、以前のレベルに達していない。
60歳を過ぎた年齢も考慮しなければならないが、
病気などでカラダが弱っているときや、
必要エネルギー量が満たされていないときなどは
筋肉や赤血球などの組織を破壊してエネルギーを調達するのは分かっていたが、
期せずして自分のカラダで確かめることが出来たのは大きな収穫だ。
また、失った筋肉量を元通りに戻すのにはかなりの労力(食事など)と日数を要することもわかった。
さらに推定骨量もわずかながら下がってしまった。
筋肉量、推定骨量共にひと月を経過した今なお、以前のレベルに達していない。
60歳を過ぎた年齢も考慮しなければならないが、
アスリートが罹患した際にも考慮すべき変化であろう。
感染症の症状はほどなくなくなっても、
カラダの変化が元通りになるまではパフォーマンスにも影響が及ぶことが容易に想像されるのである。
感染症の症状はほどなくなくなっても、
カラダの変化が元通りになるまではパフォーマンスにも影響が及ぶことが容易に想像されるのである。
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by cf-seria
| 2024-08-16 12:24
春休み期間を利用して、
国際武道大学の松井学長のご厚意により、
陸上競技部コーチをはじめ、大学院教授の先生方にご協力を頂き、
高校生ランナーのコンディションチェック、最大酸素摂取量並びにジャンプ力の測定を実施することができました。
また、それを踏まえた上で専門の先生からフォームチェックや走り方を教えて頂き、
そのトレーニング方法についてもわかりやすくご指導頂きました。
測定やコンディションチェックをすることで、
選手それぞれに長所や短所があることが明らかになりました。
ご参加くださった選手の皆さんにはまだまだ開発の余地があるというのが私の印象です。
また、最大酸素摂取量が高くても記録に反映されていなかったり、
それとは逆で測定結果が秀でていなくても
好記録を持っている選手も見られました。
毎日の練習や記録会の結果だけで自分の走りを評価するのではなく、
客観的に捉えることの必要性を知ることが出来て、
選手の皆さんも納得してくださったようです。
これからもこうした取り組みを継続するつもりです。
ご興味を持った方は、ぜひシーエフ社までお問合せください。
国際武道大学の松井学長のご厚意により、
陸上競技部コーチをはじめ、大学院教授の先生方にご協力を頂き、
高校生ランナーのコンディションチェック、最大酸素摂取量並びにジャンプ力の測定を実施することができました。
また、それを踏まえた上で専門の先生からフォームチェックや走り方を教えて頂き、
そのトレーニング方法についてもわかりやすくご指導頂きました。
測定やコンディションチェックをすることで、
選手それぞれに長所や短所があることが明らかになりました。
ご参加くださった選手の皆さんにはまだまだ開発の余地があるというのが私の印象です。
また、最大酸素摂取量が高くても記録に反映されていなかったり、
それとは逆で測定結果が秀でていなくても
好記録を持っている選手も見られました。
毎日の練習や記録会の結果だけで自分の走りを評価するのではなく、
客観的に捉えることの必要性を知ることが出来て、
選手の皆さんも納得してくださったようです。
これからもこうした取り組みを継続するつもりです。
ご興味を持った方は、ぜひシーエフ社までお問合せください。
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by cf-seria
| 2024-04-10 11:41