スポーツ交遊日記    山根武司 シーエフスポーツ事業部所属。 サプリメント「セリア」の企画開発営業を担当する一方、スポーツ栄養アドバイザーとして陸上・長距離ほか多方面で活躍中。


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卒業シーズン

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メルマガ・セリア通信vol.26
クロカンのすすめ2


通勤途中、いつもすれ違う高校生たちがいる。
僕らにもあんな時代があったっけ。
雨でずぶ濡れになっても、
汗びっしょりになっても、
教室にはいると何故だか笑いに変わっていた。
毎朝色々思い出せてくれる高校生たち。
自転車を漕ぐ彼らと行き交う地点が
毎朝の時計代わりにもなっていた。
最近、人数が減ってきた。
そろそろ彼らも卒業だろうか。

このところ愛車に異変が続発している。
エンジン警告灯やオイル警告灯が
頻繁に点灯し始めるようになり、
ブレーキランプが切れた。
土曜日の帰り道、
何か焦げ臭い臭いがしたと思ったら、
昨日ヘッドライトが点灯しなくなっていた。
急いでカーショップに寄ってみたが、
電球ではなく機械的な問題と言われた。
閉店間際のディーラーに駆け込んだが
どうやら熱による接触不良らしい。
応急処置を頼んで何とか事なきを得た。
走行距離293,000キロ。
いよいよ新車購入を決めた途端のトラブル。
シートもハンドルもエンジンも座り心地も
どれをとっても確かに今までで一番だった。

卒業を前に3年生たちが続々と入寮しているらしい。
未だ一緒に走っている先輩の姿もまばらになってきた。
人数が減ったせいか表情もどこか冴えない。
今風のボサボサ頭も未だ似合ってない。
居心地の良いところから飛び出すのは勇気がいるのだろうか。
僕なんか、1日も早く家から出たかったからなぁ・・・。
もうすぐ、3月。
否が応でも卒業だ。

ご贔屓の春日野部屋で先場所、
力士の引退が相次いだ。
お相撲さんは現役こそ華がある。
もちろん、強くあって欲しいけど、
怪我なく一場所でも長く
元気に相撲を取ってくれたというのが本音だ。
昨日の新番付を見てホッとしている。
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by cf-seria | 2008-02-26 09:10 | スポーツ栄養アドバイザー

腹痛・・・

車を止めると今、まさに練習が始まろうとしていた。
監督「山根さん、走る?」
珍しい一声がかかり早速合流することに。
監督「今日は速くないから!」
1キロ4分ペースで5千メートル・・・?
それって今の僕にはほぼ全力じゃんと思いつつ、
素早く着替えて一週遅れで列の後ろについた。

マネージャーが読み上げてくれた。
「3分57、58、59秒」
さすがに鍛えられたペース感覚は正確だ。
まだまだ脚はそんなに重くなかった。
「行けるかな???」
でもやっぱり現実は甘くなかった。
3000を過ぎた辺りから急激に肝臓が痛み出した。
アップなしではやはりきつかった。
腹痛はひどくなる一方で息も出来ない。
とうとう4000手前でついて行けなくなった。
残念・・・。

ジョグでつないで、
一人1000メートル一本を計測。
時計を見ると「3分53秒」
そりゃ、いきなり4分ペースじゃきつい訳だ。
息も出来ない苦しさを経験して初めて
ウオーミングアップの大切さを実感することができた。
そして今日もまだ肝臓の辺りに張りが残っている。

終了後、選手が配合したプロテインドリンクをご馳走になった。
料理じゃないけど、作ってもらったものは格別に旨く感じる。
先生のお話では同じプロテインでも作る生徒によって味が違うそうだ。
次の機会、別の選手の配合が楽しみだ。
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by cf-seria | 2008-02-22 14:30 | スポーツ栄養アドバイザー

走るの好き?

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メルマガ・セリア通信vol.25
カラダづくりは食事から


君は本当に走るのが好き?
好きってやつはそうじゃないだろう。
見返りなんか無くったっていいじゃないか。
振り向いてくれるまで頑張ればいいじゃないか。
君が選んだんだろ!
力ない後ろ姿。
黙って見送りながら
まだまだ冷たい北風が頬を打つ。

春間近、入寮の季節。
活躍の舞台がワンランク上がるだけで
そこに広がるのは別世界。
これからが本当の勝負。
どんなことがあっても頑張れ!
なんだかんだ言ったって、
まだまだ愛情に満ちている中でのこと。
学生時代ほど温かいゆりかごはない。
苦しいんじゃない、
辛いんじゃない、
しんどいんじゃない、
手に負えないものじゃない。
前を向けばすべてが変わる。
信じろ。
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by cf-seria | 2008-02-19 09:32 | スポーツ栄養アドバイザー

東京マラソン

いや〜驚きました。
3万人もの人集りの中で
とある知り合いがインタビューされていました。
あの中で目立つのだから大したものです。

走ることは自分と向かい合うことかも知れません。
走っている最中はずっとあれこれ考えます。
強気な自分も、弱い自分も現れます。
そして最後に現実の自分がご登場。
反省したり、
へこんだり、
嘆きながらも
あれこれ考えるものです。
どんなに最悪な現実が現れても、
立ち止まるより
少しでも前へという欲が出ます。
走り出したら止まれない。
止まりたくない。
これが生きるということなのでしょうか。

人混みは大嫌いだから
僕は全く興味ありません。
それに学生時代に都内はくまなく走りました。
もう、十分です。
今ならいすみの自然の中を走った方がよっぽど気持ち良い。
ただ、東京マラソンに限らず
走ることで生を実感できるのであれば
多くの人に体験して欲しいと思っています。
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by cf-seria | 2008-02-18 10:54 | スポーツ栄養アドバイザー
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北海道道南陸上競技協会所属の中学生ランナーのみなさんです。
引率された普及副委員長の鈴木先生はほくとジュニアクラブを主催され、
学校の枠を越えた選手育成にいち早く取り組まれています。
会社発足間もない頃ですから今から15年近く前になりましょうか、
まだまだ先の見えなかった私も
鈴木先生の献身的な活動に大きな刺激を頂きました。
伸び盛りの生徒たちに一流選手の走りを見せたい
との思いで久々に出場されたそうです。
思いがけない本当に嬉しい再会でありました。
強化委員長の隼人先生も選手育成の大ベテランです。
強くなるためには走ること以外にも沢山学ばねばならないからと
生徒たちを連れて来て下さったそうです。
12月からは雪で閉ざされてしまうため、
トラックやクロカン練習は一度も行っていないそうです。
太陽の下、活き活きと走る姿はとても印象的でした。
5年先、10年先の成長を楽しみに応援したいと思っています。
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※写真は鈴木先生からご提供頂きました。
応援、有り難うございました。
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by cf-seria | 2008-02-14 09:37 | スポーツ栄養アドバイザー
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メルマガ・セリア通信vol.24
クロカンのすすめ


今年も千葉クロカン走ってきました。
と言っても正確には千葉市民クロカンです。
役員やテレビ中継のリハーサルを兼ねて朝一で行われます。
このレースの良いところは当日受付でたった200円。
ちなみに完走証とボールペンまで戴けます。
何よりトップ選手と同じコースを走ることができるのが楽しいですね。
前日までの雨の影響もなく芝のグリップは案外しっかりしていました。
また、空気もかなり乾燥気味。
水分補給やレース前のアップにも工夫が必要だと感じました。
そんな体を張ったレポートでしたが、
少しは選手たちにも役だったようでした。
あっちこっちでご声援下さった選手役員のみなさん、
有り難うございました。

翌日は合唱団の仲間と地元の駅伝大会へ。
昨日のクロカンが刺激になって体はとても軽く感じました。
もう、ずいぶん昔から出場していることもあって、
昔なじみのランナーたちと同窓会状態でした。
先生と教え子が一緒になって、
中学生に檄を飛ばしていました。
後で聞いたら教え子の子供だそうで。
先生も孫を応援しているような気分だったことでしょう。
それにしてもローカル駅伝には必ず消防署チームの姿がありますね。
逞しく鍛え上げられた姿で走っている署員の皆さんには
本当に頭が下がります。
今の住まいは消防署の目の前にあるのですが、
ランニングにトレーニングに暇さえあれば汗流しています。
消防の皆さんには税金も惜しみないとさえ思います。
それに比べて・・・。

昨日はアイシングを十分行い、
帰宅後に改めてダウンに時間をかけました。
今週も元気に活動開始です。
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by cf-seria | 2008-02-12 10:12 | スポーツ栄養アドバイザー

血液検査結果発表

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先週、久々のロードレースを控え血液検査を行いました。
10キロ一斉スタートと聞いていたので、
一緒に出場する高校生たちに笑われないよう
しっかり走り込みました。
この1ヶ月、走った距離はいつもの倍。
なのに体重は微増・・・。
ご飯の美味しい季節ですから仕方ないか。
それにしても演奏会直後にしては肝機能もまずまずでした。
運動、栄養、休養、教養どれも実践あるのみです。
もし、検査結果公表しなくなったらどうぞ疑って下さい。
山根さん、最近怪しいぞって。
怠けてるんじゃないかってね。
春には某大学の先生にお願いして
体力測定もやってみようと考えています。
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by cf-seria | 2008-02-07 11:20 | スポーツ栄養アドバイザー

食の安全

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メルマガ・セリア通信vol.23
マラソンに学ぶ・・・


先日、とある宴席の帰り際、
テーブルに並んだ料理を詰めて帰ろうと思ったら、
「安全管理上出来ません!」
とお店の人にきっぱり断られてしまった。
せっかく学生に持って帰ろうと思ったのに。
みんなVIPを前にして色々気を遣っていたせいか
珍しく箸が進んでいなかった。

今は昔の貧乏学生時代を思い出した。
深夜まで大学の部室で作業していると
黒い袋を担いだサンタさんが
あちこちから現れた。
中身はフライドチキンやハンバーガー、
それに焼きたてパンetc.
どれもご馳走ばかりだった。
あっという間にみんなで平らげたものだ。

そうそう、こんな僕らにも
時折、合コンの話が舞い込んできた。
ちょっとお澄まし気味の女子大生VS
過緊張で息も出来ない農大生。
行き詰まる黙りあいも2時間であっけなく終了!
また、今日も下宿に帰って飲み直すか・・・。
慣れないネクタイをゆるめて立ち上がる。
「黒いゴミ袋お願いします。」
テーブル狭しと並んだ料理を
片っ端から袋に放り込む。
さて、帰るか。
暫く唖然と眺めていた女学生さんも堪らず
「素敵!」
と言ったとか言わないとか。

そんな時代が懐かしい。
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by cf-seria | 2008-02-05 14:26 | スポーツ栄養アドバイザー

音楽とスポーツ

コンサートの楽しみのひとつ。
それは、終了後のロビーにあります。
ある長距離選手のお父様が待っていて下さるのです。
ある時スッと手を差し伸べて下さり握手しました。
以来、お会いする度に力が強くなっているのを実感しています。
先日も、その柔らかい手を握りました。
本当に嬉しい瞬間です。

数年前、その選手が大学生になって間もない頃、
お父様が脳梗塞で倒れたと知りました。
それも本人から聞いたのではなく、
高校の顧問の先生から知らされたのです。
高校生の頃から口数が少なく、
真面目で我慢強い選手でした。
野球部出身で陸上経験も浅かったのです。
それでも箱根を夢見て黙々と頑張っていました。
お父様がそんな状況になった中でも
彼はコツコツ走り続けました。
名門チームの中にあって
なかなか頭角を現すことはありませんでした。
合宿に行けず寮に残されていることも多かったようです。
それでも諦めなかったのには
彼にしか分からない思いがあったからでしょう。

彼は最後の最後にようやくメンバー入りし、
4年になって初めて箱根路を快走しました。
区間順位もチーム最高でした。
よく頑張りました。
箱根を終えてすぐの彼に連絡しました。
ご家族を演奏会にお招きしたのです。

お会いする度に見違えるように回復されるお父様には
いつも驚かされています。
ご一緒のお母様も本当に嬉しそう。
先日は息子さんの出場する駅伝大会の応援に行って、
はるばる遠方より駆けつけて下さいました。
スポーツや音楽の力って本当に凄いんだぞと
逆に励まされているような気がします。

いつかご一緒に語り合える日を楽しみにしています。
また、夏にお会いしましょう。

ところで、ご縁とは不思議です。
このご家族のご出身が新潟県の上越市なのだそうです。
実は僕らの合唱団は上越とご縁が深いのです。
帰省の際には僕らが交流している平和記念公園を
皆さんで訪ねて下さると言って下さいました。
こういうことってよくあるんです・・・。
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by cf-seria | 2008-02-04 11:30 | 音楽と私