スポーツ交遊日記    山根武司 シーエフスポーツ事業部所属。 サプリメント「セリア」の企画開発営業を担当する一方、スポーツ栄養アドバイザーとして陸上・長距離ほか多方面で活躍中。


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カテゴリ:相撲( 6 )

大相撲名古屋場所新番付

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春日錦関から2ヶ月に一度の便りが届きました。
名古屋の暑さはベテラン力士の味方です。
体がほぐれやすく、痛みも出にくいはず。
万全の状態で臨めるよう祈っています。

久方ぶりの東西両横綱そろい踏みに
前売りも盛況の様子です。
外国人力士隆盛の時代ではありますが、
華ある国技として人気再燃を願ってます。

石見銀山が世界遺産に登録されました。
日本の文化や歴史が世界に認められるのは嬉しい事です。
産業遺産としては始めてだということですね。
知識や情報に乏しく詳しくは知らないのですが、
これを機会に色々調べてみようと思います。

ニュージーランドでも、豪州でも、
ホームステイ先に必ずあるものの一つが、
自然や動植物の写真集です。
自分たちのアイデンティティーを守ろうとする意識が
広く一般に浸透していることに共感を覚えました。
外国に行く事があるからだとは思いますが、
もっと自国の文化や自然、歴史に誇りを持って生活したい。
その必要を感じています。
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by cf-seria | 2007-06-30 10:23 | 相撲

栃東引退へ・・・

今日、栃東の引退会見が予定されているらしい。
その理由があまりにもショッキングだった。
高血圧症と軽い脳梗塞の形跡。
現代医療でも何ともならないのか。
旨味のある取り口と技を持つ貴重な大関だった。
とても残念でならない。

私も37歳ぐらいの頃、
頻繁に頭痛と嘔吐に悩まされた。
運動後に起こる頭痛も気になっていた。
病院ではあっさり高血圧と診断された。
俄には信じ難いことだった。
車に戻り父親に電話した。
「お前もか・・・。」
遺伝で起こりうることは覚悟はしていたようだ。

正直、暫くは何も出来ないでいた。
でも、運動と食事で何とかしようと思った。
立ち直れば人の役にも立つかも知れない。
走ることを中心にあの手この手で身体を動かそう。
体脂肪をそぎ落とし、血流を促進すればよい。
柔らかい血管を保つために、
自分の作ったサプリメントも真面目に摂った。

現在、最高血圧は130〜140mmHg前後。
最低血圧が90〜100mmHg。
運動も順調にこなせている。
これなら何をやっても大丈夫だろう。
医師にもここまでやれば仕方ないと言わせるに至った。
ただ、相撲となると話は別である。
瞬発力も衝撃も計り知れないものがある。
どこも痛みの無いお相撲さんはいないだろうが、
脳の不安は死の不安につながるからだ。

栃東関にはまだまだ大事な仕事がある。
かつて柔道が変わってしまったように、
相撲が違うものに変わりつつある今、
しっかりと相撲の心と技を継承させて欲しい。
横綱になるより大事なことだと思う。
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by cf-seria | 2007-05-07 10:18 | 相撲

新番付発表

春日錦関から新番付が届きました。
残念ながら5月場所は十両での土俵になります。
まだまだ老け込む歳ではないので、
奮起に期待しています。
彼を応援する意味も込めて
自分の老体にむち打って鍛えようと思っています。
今度会った時に少しは刺激になってくれると良いんだけど。

今場所は今まで以上に外国人力士の台頭が目立ちます。
小兵力士の安馬も三役に昇進しました。
数年前から陸上界もアフリカ人選手が上位を独占しています。
身体能力もさることながら
その精神力には敬服してしまいます。

簡単には負けられない、
挫けられない、
帰れない、
そんな宿命を背負っている強さ。
私自身、ケニア人選手と親しくなって
彼らの事情を知ってからは
見る目が変わりました。
レース中に疲労骨折しても走りきれるんだ。
そういう凄まじい執念を教えてくれたのも彼でした。

生まれた国も
育った環境も
今更変えられるものではありません。
厳しい環境で培われた精神力の持ち主に勝つには
それを超越した愛が必要です。
愛するからこそ生まれる強さで勝負!
勝つための相撲ではなく、
好きこそものの上手なれだと思うのです。
その気持ちで相撲道に精進して
一段上の強さを身につけて欲しいと願っています。
まだまだ期待しているぞ!
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by cf-seria | 2006-04-26 21:33 | 相撲

春日錦関を応援して

f0036759_0181041.jpgいよいよ今週末には関取衆が大阪入りになります。
栃東関に日本人横綱の期待が集まり
大阪場所のチケットは珍しく売れ行き好調の様です。

九州場所には北九州在住の93歳の祖母を招待しました。
大阪場所は市内在住の妹と甥っ子が行ってくれそうです。
名古屋以外は何とか毎場所ごとに応援団を送り込みたいと思っています。

大きな中学生だった鈴木君が入門して15年になります。
度重なる大怪我を克服して立派な関取になりました。
先場所は自己最高位で苦戦を強いられましたが、
今場所の巻き返しに大いに期待しています。
皆さんも是非、春日錦関に声援をお願いします。

ところで、日本相撲協会の新弟子採用検査基準を見て
目が点になりました。

第1検査 身長173cm以上、体重75kg以上
第2検査 第1検査の基準に達しない者で身長167cm以上、体重67kg以上の者は運動能力検査を実施する。


小学校の高学年時に身長が止まってしまったので、
無理だとあきらめていただのですが基準の改正があったようです。
今からでも入門しようかなと後輩に言ったら開口一番、
「ちょんまげ無理っすよ・・・」
やっぱりダメ...か。
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by cf-seria | 2006-02-20 23:57 | 相撲

栃東関に思う

昨夜、栃東関があるテレビのインタビューに答えていた。

筋トレ止めたんです。まったくやっていません。

それまでは疲れ切るまでトレーニングに明け暮れていて、
よく考えてみたら、いつもカラダがボロボロだったそうだ。
この気持ち、よく分かる気がします。

やり出したら止められない。
寝ても覚めても競技のことばかり。
気が休まることがない。

人一倍トレーニングをやっていることで満足してしまって、
目的を見失ってしまうアスリートって案外多いんです。
強くなる、勝つという本来の目的に向かっているつもりで、
実は苦しむことが心のよりどころとなってしまうのです。
これってトレーニングの魔力かも知れませんね。
もちろん、誰にも負けない気力体力を身に付けるために、
がむしゃらに鍛え上げることが必要な時もあるんだけど...。

度重なる怪我や大関陥落という困難を乗り越えて、
栃東関が今の心境に至ったお話をもっとうかがってみたいと思いました。
走ることで満足してしまっているランナー、
ダイエットに溺れているランナー、
壁にぶつかっているアスリートたちの参考になるはずです。
もちろん、僕のためにも...。

ブログを通じて色んな人の意見を聞いてみたい。

栃東関は最近、人が変わったと言われるそうです。
目線が遠くなったようなそんな印象が残りました。

ところで、話は変わって会社からのランニングコースに
僕のお気に入りのお寺さんがあります。
ここのお言葉にはいつも深く感心させられています。
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by cf-seria | 2006-01-25 14:55 | 相撲

相撲との出会い1

初場所が始まった。
楽しくて心配でわくわくドキドキの毎日が始まった。
この緊張感が堪らない。
相撲好きだった子供の頃と同じ気分でいられるから不思議だ。

あれは大阪万博の翌年、小学三年生の頃だった。
親友の田代君が大好きだった相撲にいつしか僕も夢中になっていた。
明けても暮れても二人で相撲を取った。
いつも代わる代わる違うお相撲さんになりきって取っていた。
僕は豊山や大麒麟がお気に入りだった。
もろざしからのつり出しが得意技だったからだ。
あの頃の新聞のスクラップブックが今も実家に眠っているはずだ。
千秋楽の星取り表が僕には光り輝いて見えてとても貴重な宝だった。

四年生になった時、田代君が墨田区に引っ越した。
しばらくするとあいつから手紙が届いた。
「今度、一緒に相撲部屋を見に行こう」
常磐線と東武線に乗って田代君の待つ白髭橋に降り立った。
冒険にも似た期待と興奮。
それに嬉しさと、ちょっぴり怖さが入り交じって身震いした。
墨田界隈をガイドブック片手に探索して回った。
両国駅の近くに名門「高砂部屋」の看板を発見。
その重々しさに容易には近寄れなかった記憶が残っている。
ただならぬ気配にすっかり腰が引けてしまったのだ。
それはそれは思っていた以上に威圧感のある場所だった。
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by cf-seria | 2006-01-11 01:08 | 相撲