スイムスーツ問題
2008年 05月 21日
北京を前にしてスイムスーツ問題に注目が集まっています。
スタート直後の蹴伸びの時点で秒差がつくのはどうやら事実のようです。
ウエアーによる泳ぎの違いに関しては
マスターズスイマーの端くれにいる私ですら実感しています。
先日、蹴伸びで単純比較してみました。
(アリーナ社製旧モデルのハーフタイツ着用)
練習用だとおおよそ8〜10メートルが限界ですが、
競泳用では9〜11メートルに達します。
(違いが実感できるようになった自分の蹴伸び技術の進歩にも少し感動)
僅かですが、その違いにはやはり驚かされます。
かつてロシアのポポフ選手は高速水着を着用せず、
ショートパンツで戦ったそうです。
偉大なスイマーとして今尚尊敬を集める所以です。
どうかコンマ何秒の競争のために、
毎日必死にトレーニングしている選手のみなさんが
安心して競技に集中できる結論が出されることを祈ってます。
スタート直後の蹴伸びの時点で秒差がつくのはどうやら事実のようです。
ウエアーによる泳ぎの違いに関しては
マスターズスイマーの端くれにいる私ですら実感しています。
先日、蹴伸びで単純比較してみました。
(アリーナ社製旧モデルのハーフタイツ着用)
練習用だとおおよそ8〜10メートルが限界ですが、
競泳用では9〜11メートルに達します。
(違いが実感できるようになった自分の蹴伸び技術の進歩にも少し感動)
僅かですが、その違いにはやはり驚かされます。
かつてロシアのポポフ選手は高速水着を着用せず、
ショートパンツで戦ったそうです。
偉大なスイマーとして今尚尊敬を集める所以です。
どうかコンマ何秒の競争のために、
毎日必死にトレーニングしている選手のみなさんが
安心して競技に集中できる結論が出されることを祈ってます。
by cf-seria
| 2008-05-21 10:02
| スポーツ栄養アドバイザー